2014年07月29日

池田勇太 単独首位発進にも憮然「話にならない」

今季初勝利が待たれる池田勇太が絶好のスタートを切った。兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開幕した国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」第1ラウンドに1イーグル、7バーディ、1ボギーでコースレコードにあと1打と迫る「63」(パー71)をマーク。8アンダーの単独首位で滑り出した。テーラーメイド R1 ドライバー

澄み渡った空の下、初日インスタートの池田は早々にバーディ合戦の先導役となった。

2ホール目の11番で第2打をピンそば1メートル、13番で2メートルにつけるなど好調を続けるショットでチャンスを作ると、後半1番までに5バーディを奪取。4番(パー5)では残り260ヤードの第2打をピン奥6メートルにつけてイーグルを決め、6番からはさらに2連続バーディ。リーダーボードの最上段に君臨してみせた。

ところがホールアウト直後の顔は憮然たるもの。最終9番、3パットボギーでのフィニッシュが表情を曇らせ「ああいうことをやってる時点で、話にならない」と口を開くなり、吐き捨てた。
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池田勇太 単独首位発進にも憮然「話にならない」



Posted by daisyana at 11:21│Comments(0)
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